家づくりの段取り

注文住宅を購入する前に、おおよそどのような段取りになるのかを押さえておくと工務店との取引がスムーズに進みますよ。

まず、家をつくると決めたら初めに予算の計算をしておきましょう。初めは家のイメージを固めていきたい、という方も多いようですが悲しいことに世の中お金。いくら良いイメージが自分の中で出来上がっても、それを実現するお金が無くては意味がないのです。実際にいくらくらい用意できそうか。この時、住宅ローンの事前審査にも申し込んでおくといいですよ。

予算が計算できたら次はつくる家のイメージを固めていきます。収納はどのくらい用意するか、間取りはどうするかなど。頭の中だけでは限界があるので、ネットや雑誌の写真を参考にするといいでしょう。この時、地震対策や省エネといった重視するポイントを決めておくとスムーズに進むと思います。

これらが決まったら、実際に家づくりをしてもらう会社を決定するのですが、多くの建築会社があるうえ、中には悪徳な業者も存在しますので慎重に。施工例やネットの口コミなどを参考に選びましょう。会社が見つかったら、ラフプランや見積もりを依頼。希望の家が希望の予算で完成するかチェックします。その後、コスト調整などをしながら本設計、本見積もりを作成。完璧だと思えばついに工事請負契約を結んで着工となります。

契約を結んだら住宅ローン。借入先によって必要な期間は変わってくると思います。月々の支払いが家庭に大ダメージを与えない程度に、返済プランなどを調整しましょう。工事が始まったら、それによって迷惑をかけるであろう近所の方に挨拶を。これを忘れてしまうと後から険悪なムードになってしまうこともあるので注意。マナーのひとつと覚えておきましょう。

それから数か月して建物が完成したら、最後に担当の方と一緒に建物の外部や内部をチェック。もし何かしらの不具合が発見されるようであれば、遠慮せずに修理を依頼。何も問題が無ければ引き渡しが終わり次第入居となります。

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